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ゲーミングモニターを始めて選ぶ方は、
最初にこちらの記事を読んでから選ぶことをお勧めします。
モニターの選び方(基本)
144Hzのモニターも主流からは少し遅れつつありますがまだまだ現役で使えるゲーミングモニターです。
確認精度が上がると話題となってる240Hzのモニターはこちらを見てください。
スト5でも話題の240Hzモニターについて
今はリフレッシュレート240Hzのモニターが4万円前後で買えるようになっています。
144Hzを選ぶのはさらなるコスパ重視がメインになりそうです。
60Hzの格ゲー(スト5)を表示するには144Hzで十分という意見もあります。
Dell S2421HGF
SPEC
応答速度:1ms(GtG)
接続端子:DP(DisplayPort)x1, HDMIx2, ヘッドホンアウトジャックx1
144HzはDP、HDMIで表示可能(カタログに記載されていません)
144Hzのモニターとしては2万円ちょっとと圧倒的コスパのモニター
Dell直販だとクーポン込みで16,485円と激安です
Dell直販サイトのS2421HGFリンク⇒
BenQ ZOWIE XL2411K
SPEC
応答速度:1ms(GtG)
接続端子:DP1.2x1, HDMI1.4x2, HDMI2.0x1, ヘッドフォンジャック
144HzはDP、HDMIで表示可能(カタログに記載されていません)
XL2411PなどはHDMIの144Hzには対応してないので注意
やっぱりゲーミングモニターはBenQ ZOWIE
FPSでも現役バリバリのモニター
144Hzのゲーミングモニターならこれ買っとけば間違いない製品
iiyama GB2560HSU-B2
SPEC
応答速度:1ms(GtG)
接続端子:DPx1, HDMIx1, USB2.0ハブx2, ヘッドフォンジャック
144HzはDP接続時
ゲーミングモニターとしては、
- 珍しくUSBポート
- 画面回転
多くのゲーミングモニターは接続ケーブルがDisplayPort(DP)もしくはDVIどちらか一本のケーブル付属してればいい方です。
IIYAMAはDPとHDMI2本付属。
HDMIは個別で買うと1000円程度するので有りがたいです。
iiyama GB2760QSU-B1
SPEC
応答速度:1ms(GtG)
接続端子:DP, HDMI, DVI-D, ヘッドフォンジャック
144HzはDP、HDMIで表示可能
27インチ144Hzのモニターで4万円弱
しかもメーカーがiiyama
ゲーム前提なら24インチでいいとおもいますが、
中には27インチ欲しい人もいると思います。
そんな人にはお勧めのモニター
モニター購入の際は付属ケーブルの種類と長さにご注意を
DPケーブルのみのモニターが多いです。
HDMIでも144Hzでるモデルが増えてきています。
良く調べてご購入してください。
またケーブルの長さが短い物もあります。
パソコンのケーブル取り回しも考えて若干余裕のある長さを確保しておくといいでしょう。
私は怪しい中華ブランドは選ばず、基本有名メーカーの物を選んでます。
目当てが無いときはAmazonBasicにしてます。
添付した商品は高画質は高リフレッシュレートでの出力出来た報告がありました。
私自身もAmazonBasicのHDMIケーブル使ってますが特に不満有りません。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼PR通称ヒットボックスと言われているコントローラー
以前からこのコントローラーは気になっていたのですが、
本国の生産もまちまちでAmazon.comでも買えない状態でした。
ここ数か月でウメハラ選手の活躍もあり一気に知名度が上がりました。
そのためAmazon.co.jpでも入手できるようになったので、
有用なコントローラーとして紹介することにしました。
一番の特徴は、
上下左右の方向入力がボタンになっているコントローラーです。
アケコンだとレバー、パッドだと十字キーもしくはアナログスティック
それがボタンになっています。
このコントローラーの一番の特徴は、
方向キーの特殊さ
←左方向を入力しながら、→方向を入力することができます。
一瞬だけ右入力が入る感じです。
これを利用するとガードしながらとか下がりながら技入力ができます。
慣れるとレバーを倒す動作よりも、
ボタンを押す動作の方が単純なので反応を最大限に利用できるるのもこのコントローラーの利点です。
ジャンプの入力が正確で速い。特にしゃがみ状態から素早く正確な入力が可能
レバー操作だとしゃがみガード状態から「後ろジャンプ」、「垂直ジャンプ」、「前ジャンプ」
この3種類を正確に入力するにはかなり高い練度が必要
hitBOXコントローラーだとレバーよりこの操作がスピーディーに正確に行える。
ちなみにウメハラ選手はHitboxをObsidian(オブシディアン)に移植しています。
今は在庫切れですがアタッサに移植きっとが販売されています。
Qanba Obsidian (オブシディアン) アーケード ジョイスティック用 Hitbox レバーレス化キット▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼この記事はスト5(格ゲー)がPC移行した2020年に書いたものです。
当時から技術が進歩し、環境も変わっています。
最高パフォーマンスを目指すならこちらの記事を読んでください。
⇒ 最高パフォーマンスのモニター 上位4選【2022年】
もちろんここで紹介するモニターも 今なお素晴らしい選択肢です。
これまでPS4+60Hzのモニターだったのが、
今年の中盤くらいから大きくプレイ環境の標準が変わってきています。
オフライン(練習部屋)での対面対戦よりもネット対戦(ネッタイ)も重要になってきています。
大会もオンライン前提になっしまいましたし。
よくも悪くも新型コロナ(COVID-19)が、
ストリートファイターファイブ(スト5、ストV)のプレイ環境に与えた影響は大きいです。
ネット対戦が多くなったのは良し悪しだと思いますが、
プレイハードがPC(パソコン版)変わったことは良い点
それに付随して60Hz以上のモニターがプレイ精度アップにつながることの発見も大きいです。
最近ですと、梅原大吾さんもモニターを240Hzにして、
確認精度が上がったと語られています。
簡単に理屈を説明すると、
ゲームの出力は60Hzなんだけど、モニター側がそれをすべて表示できていなかった。
モニター側のリフレッシュレートを上げたら、
抜け落ちていた1フレームが表示される可能性が高くなり、
フレーム猶予がぎりぎりだった確認でのコマンド入力の精度が上がったという理屈です。
ゲーミングモニター選びはそれほど難しくありません
選択肢が少ないので。
「リフレッシュレート」や「応答速度」などの意味が分からない方は、別記事で解説していますのでそちらを読んでみてください。
⇒格ゲー向けモニター選び(選び方解説)
BenQ ZOWIE XL2546K
SPEC応答速度:0.5ms(GtG)接続端子:HDMI2.0×3, DP1.2×1, ヘッドフォンジャック付属ケーブル:DPFPS(APEX、Fortnite、VALORANT)やMOBA(LOL)などのパソコンゲームでは標準のモニターです。
(付属はDisplayPortケーブルのみです。他の接続方法の場合はケーブルも買い忘れ注意)
ゲーム用ならBenQで間違いないです。
ただしすべてにおいて完璧と言うわけではなく、ゲーム以外の用途だと他に劣ります。
発色が特徴的で、映画などの視聴すると臨場感が無く違和感があります。
グラフィックの綺麗さが特徴のMMORPGなども他のモニターの方が良いかもしれません。
Dell ALIENWARE AW2521HF
SPEC応答速度:0.5ms(GtG)接続端子:HDMIx2, DPx1, USB3.0入力x1, USB3.0出力x4, ヘッドホンジャックx1, オーディオラインアウトx1昨年あたりからe-sportsシーンへスポンサードし存在感を示しているブランドのゲーミングモニター。
付属ケーブル:HDMI、DP
競技シーンでの広告なども多くかなりメジャーになっていますね。
デザインもカッコよく値段も手ごろ感があり、BenQの次にお勧めできるモニターです。
GtoGの応答速度は1msで、BenQXL2546Kの0.5msに若干劣ります。
ただ値段もかなり挑戦的な設定なので第2候補です。
上の2つが圧倒的にお勧めです。
他にも一応選択肢があります。
Amazonのブラックマンデーなどのセール対象にもなることがあるので、
セールなどで安いときなら選択肢に入れても良いものです。
Acer VG272Xbmiipx、240hz、応答速度0.1ms、27インチモニターが驚きの安い
SPEC応答速度:0.1ms(GtG)接続端子:HDMI2.0×2, DP1.2×1Amazonのセール対象という事も有りますが、
付属ケーブル:HDMI(1.5m)、DP(1.5m)
240hz 0.1ms 27インチのゲーミングモニターが、42,120円で買えちゃいます。
かなり話題になっている
IPSパネルは一般的には応答速度が遅いとされていますが、
Acerは応答速度が速い製品を開発しています。
IPSパネルはTNパネルに比べて画質が良い(色の表現が多彩)なので、動画などを見るのにも適したモニターです。
Acerのモニターははグラボで選ぶ
グラフィックボードがGeforce RTXまたはGeforce GTXならAcer G-Sync VG252QXbmiipx
SPEC応答速度:0.5ms(GtG)接続端子:HDMI2.0×2, DP1.2×1
付属ケーブル:HDMI(1.5m)、DP(1.5m)グラボがRadeonならFreeSync対応KG251QIbmiipx
SPEC応答速度:0.5ms(GtG)接続端子:HDMI1.4×1, HDMI2.0×1, DP1.2×1G-syncとFreeSyncはそれぞれグラフィックボードメーカーの機能
付属ケーブル:DP(1.5m)
(付属はDisplayPortケーブルのみです。他の接続方法の場合はケーブルも買い忘れ注意)
最大リフレッシュレートをモニターとセットで実現する機能です。
価格を抑えて240Hzモニターを手に入れたいならIODATA GigaCrysta
SPEC応答速度:0.4ms(GtG)接続端子:HDMI×2, DP×1, ヘッドフォン端子
付属ケーブル:DP(1.8m)
(付属はDisplayPortケーブルのみです。他の接続方法の場合はケーブルも買い忘れ注意)
価格だけでなく、映像の綺麗さにも定評のあるモデルです。
ゲームだけでなく動画視聴も重視したい人向けです。
格ゲーですと応答速度を気にするプレイヤーも多いです。
このモニターのカタログスペックはGtG 0.4msと
同価格帯の240hzモニターより0.1ms早くなっています。
珍しくリモコン付きのモニターでもあります。
モニター購入の際は付属ケーブルの種類と長さにご注意を
DPケーブルのみのモニターが多いです。
HDMIでも240Hzでるモデルが多いので良く調べてご購入してください。
またケーブルの長さが短い物もあります。
パソコンのケーブル取り回しも考えて若干余裕のある長さを確保しておくといいでしょう。
色んなサイトを検索しましたが、
怪しい中華ブランドを紹介するのが多くてうんざりです。
私は基本有名メーカーの物を選んでます。
目当てが無いときはAmazonBasicにしてます。
添付した商品は高画質は高リフレッシュレートでの出力出来た報告がありました。
私はHDMI使ってますが特に不満有りません。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼ウメハラ本のなかで、最もためになる本です。
残念ながら、プレミア価格がついちゃっているのでKindleで読んでみるといいでしょう。
「勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」」がウメハラの書籍では一番有名だと思います。
ただ、私が一番おすすめするのは「勝負論 ウメハラの流儀」です。
勝ち続ける意志力は、自己啓発的な内容です。
それに対し、「勝負論」は過去のウメハラの経験を語る形式の書籍です。
自己啓発は自分の意思に迷いがあるときに読むものです。
私もですが、ある程度目標や行動指針の定まった大人には合わないと感じる人が多いです。
経験談でももちろん語りたい趣旨がありますが、それは受け取り手にゆだねられています。
その時のウメハラの結論を聞いて、自分がどのようにとらえ、どう行動するかは読み手にゆだねられているのがとても良いです。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼