-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
私は、パットで長時間遊んでると手汗が気になってくるので、いくつか試して効果が合ったものを紹介します。
特に夏場の手汗対策に有効です。
冬でも長時間プレイで気になる人は試してみてください。
この記事はこんな人にオススメ
- アケコンの左手スティックの手汗が気になる人
- パッドで親指が汗で滑ってミスが出る人
- 手のひらの汗でパッドのグリップ力が足りなくなる人
※注意
ここで紹介するものは商品の正しい使用方法から逸脱したものもあります。
自己責任でお願いします。
※注意2
この記事は、手汗対策をメインにしてます。もちろん脇などの制汗にも同じように効果があります。
ただし、ワキガなどのニオイ対策、抗菌、殺菌などの匂いに関する成分が含んでいるものは紹介してません。なので汗自体は対策できますが、匂いには対策出来ないのでご注意ください。
検索から脇汗などでも見られているようなので追記しました。
対策案1 塩化アルミニウム溶液
N1us オドレミスト
Amazonで見る
一番速攻性がある対策でした。汗をかく前に使う製品
N1usは、スプレーボトルになってます。プッシュするとミスト状に飛び出ます。
【使い方】
① 手汗をしっかりハンドソープで洗い流す
② タオルで水気をしっかりとる
⓷ オドレミストを片手に1プッシュずつ(計2プッシュ)
④ 全体に伸ばすように軽く手もみ
⑤ ドライヤーの冷風でしっかり乾かす
【注意点】
塗れていたり、汗をかいている状態だと効果が半減するので、洗ってしっかり乾かしてから使うこと
医師に相談して、処方箋を貰うと、薬局で同様の塗布剤を出してもらえます。
それくらい塩化アルミニウムは、汗の量を抑える 効果があります。
対策案2
日邦薬品 オドレミン
Amazonで見る
効果は N1us オドレミストと同じです。
日邦薬品のオドレミンは容器が異なります。化粧水のビンのような使い勝手の容器です。
脇汗や、股ズレ、尻ズレ、足の蒸れなどスプレーしにくい場合などは、こっちのほうが便利です。
対策3 制汗スプレー&制汗剤
シーブリーズ デオ&ウォーターI アイスタイプ
Amazonで見る
手が汗で湿っていても、手軽に使えます。
サラサラパウダーで表面積が増えるので、汗が蒸発しやすくなります。
スースーと冷感で発汗が抑えられます。
冷たく感じる制汗スプレーの中でも SEABREEZEが一番効果が強かったです。
対策案4 グリップテープ
Hotline Games
Amazonで見る
パッドコントーラー毎に、カット済みのグリップテープを出してます。
探せば対応するマウスやパッドが大抵はあるレベルです。
Hotline Gamesは、PCゲーム関連の消耗品を多く出している台湾のメーカーです。
かなりニーズへの対応が早く、信頼しているブランドです。
もし対応するコントローラーの製品が無くても、自分でカットするタイプがあるので安心です。
私は、マウスとキーボードでPCゲームも良く遊ぶので、夏場はこれをカットして使ってます。
カットする時は、オルファ(Olfa)のアートナイフが切れ味と精度が良いのでオススメです。
対策案5 制汗パウダー
デオナチュレ さらさらデオドラントパウダー
Amazonで見る
焼きミョウバンが主成分のパウダータイプの制汗剤です。
ミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)は、塩化アルミニウムと同じように発汗自体を抑える効果があります。
速攻性もあり、持続力もあります。
ただ、対策案1 や 対策案2 と同じく、乾燥した状態で使うものです。
使用前に、手を洗って、しっかり乾かしてから、使います。
同じようなやり方なら塩化アルミニウム溶液の方が使い勝手が良かったので、こちらは5位としました。
お風呂入って、ドライヤーして、寝る直前などの制汗には、パウダータイプの方が便利です。
あくまでゲーム中の手汗対策するための順位づけです。
対策案6 手汗対策用ハンドクリーム
SEABREEZE(シーブリーズ) スムースハンドジエラート
Amazonリンク
これはタッチパネル液晶操作が多い販売員などが愛用しているクリームです。
スマホゲーマーにも愛用品が多いです。
他の案はサラサラレベルまで対応できます。こちらはクリームなので、乾燥し過ぎずに程よく汗を抑えてくれます。
正にスマホ液晶触るのにちょうどいい位。
アケコンのレバーや、パットが乾きすぎて滑るってことはないので、順位は6位と低めですが、シチュエーション次第ではめちゃくちゃ便利な手汗対策です。
▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼PR格ゲーの基本的な用語を解説しています。今回は「CPT」の解説です。
始めたばかりプレイヤーや、最近動画や配信を見始めた人に向けての説明です。
基本的な事でも、分かり易くを心がけています。CPTってなに?
CPTとは、CAPCOM Pro Tour の略です。
カプコンが主催するストリートファイターシリーズの国際大会である。
世界各地域でトーナメントを行い、32名の代表がその年の世界1位をかけて戦う。
2022年で8回目である。
現在は、ストリートファイターⅤで行われている。
2020年まではテニスのようなポイント制で、予選はほとんどがオフライン大会だった。そのため、ファイナルに参加を目指すプロ選手は、毎月行われる海外の大会へ参加していた。2021年からは現在の地域ごとのオンライン予選方式に変更された。
プロツアーという名称だが、アマチュアでも参加が可能
細かなルールはカプコン公式HP参照(https://capcomprotour.com/rules/?lang=ja)
分かり難い部分や、間違いがありましたら、
コメント欄で指摘いただけると助かります。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼格闘ゲーム好きに読んでほしいマンガ「ハイスコアガール」
時代背景やストーリは以前紹介したレバガチャアーカイブに近いです。
「おすすめ 格ゲー漫画 レバガチャアーカイブ」こちらも併せて読んでみてください。
似てると言うより、ハイスコアガール(2010年)、レバガチャアーカイブ(2018年)念なので、レバガチャの方が影響受けた感じかな。
ハイスコアガール (全10巻)
Amazonリンク
ハイスコアガールの作品紹介とあらすじ
ジャンルは「ギャグ」「ラブコメ」です。
1990年の神奈川県川崎市の溝の口が舞台。
主人公が小学生・中学生・高校生と成長しながらストーリー展開していきます。
小学生時代は女子の淡い恋心、中高生は大人になりかけの女子の切ない恋心
一方男はゲームばかりで何時まで子供のすれ違いのラブコメ展開
当時のゲーセンのアングラな雰囲気と、奇人ともいえる様なキャラクターを上手いことギャグにしてるので、めちゃくちゃ笑えます。
時代背景も性格で、ニコニコ動画の人気シリーズ「ゲーム機大戦」を思い出しながら見てました。
今は有志の方がYoutubeでも続編作ってるので、ゲーム機大戦も一緒に楽しんでみてください。
Youtubeで「ゲーム機大戦」を探す
まとめ
私は、アニメから入った俄ファンです。
というか、存在は知ってたんですが、画が好きになれず・・・
アニメ見るまで手に取っては、手放すを繰り返した漫画です。
漫画もいいけど、ハイスコアガールのアニメも最高です。
機会があったら見てみてください。
このブログでも紹介したいな。
ちなみに、このブログを書いてる間のBGMは、アニメ「ハイスコアガール」のエンディングテーマ曲です。
Amazon Unlimitedで「放課後ディストラクション」が無料
【関連記事】
・おすすめ格ゲー漫画「レバガチャアーカイブ」紹介▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼
格ゲーはeスポーツとしての遅れてる問題となった過去の事例
TOPANGA Championshipのカワノ vs ヒグノ対戦です。
このとき、ヒグチ選手の練習パートナーだった「ももち」から試合中 LINEでアドバイスがあったというもの。
これは、スト5シーンでは美談として語られました。
負けた側ですが、この行為を他のジャンルのプロゲーマーがこれを聞いたらびっくりするレベルで非常識な行動です。
他の競技では、スマホ持ち込みは禁止ですし、試合中の外部との連絡ももちろん禁止行為です。
さすがウメハラ、公式は何をやっていたんだ
今回の獣道4での対応はこれを受けての物だと思われます。
流石、ウメハラと言う見方もできます。
しかし、私が思うに、これをCAPCOMの公式大会でもっと早くできなかったのかと言うことです。
CPTでも試合中にスマホを操作するプレイヤーが何人もいます。
最近始まったことではなく、スト5になってからは多くのプレイヤーがこれを行っています。
もちろん、自分で書いたメモを見ていると思いたいですが、外部からのアドバイスが無いとは言い切れません。
これまで問題とならなかったのは、格ゲーが個人競技であり、市場規模の小ささ、eスポーツシーンとしての未熟さがあります。
コーチ・アナリスト不在の競技シーン
かなり他のeスポーツ競技より遅れていると言えるでしょう。
よく言えば伸びしろがあるとも言えます。
格ゲープロは、かなり体を酷使するので、食事や体調をコントロールする専門職:栄養士が成り立つでしょう。
大会シーンは、勝利者1人 他はすべてが敗者と言う厳しい競技性です。選手のメンタルケアを行うメンタルコーチがいたら間違いなくプラスに作用するはずです。
こういった選手のフォローの手薄なのは、市場規模が小さい 事が原因です。
格ゲーは、歴史も古く、競技シーンも早く、プロ化も他の競技に比べて早かったです。
それでも市場規模は大きくできなかった。
これはCAPCOM含めこれからに期待ですね。
個人競技の格ゲーですが、その魅力はチーム競技のFPSやMOBA (League of Legends)、DCG(シャドバやMTG)と比べても見劣りしないと信じています。
むしろ勝敗が分かり易い格ゲーは、観戦する面白さは他より上でしょう。
公平性があり、見る側が楽しめるシーン作りに期待したいです。
▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼このブログは、MKってなに?って人に向けて、意味を解説する記事です。
最近スト5を始めた人や、他の格ゲープレイヤー、動画や配信を見ない人には馴染みの無い言葉だと思います。
MKの意味と語源
ストリートファイター5のキャラクター「キャミ―」の必殺技「キャノンストライク」
キャノンストライクは、空中で 逆竜巻+K の入力で、急降下する空中機動変化技です。
この技は、ジャンプ途中(上りジャンプ)の低空で入力し、
敵の足もと付近にヒットさせるのが、キャミ―の強力な行動です。
それを狙ってジャンプ直後に急いで行うとミスが起きやすい技です。
コマンドミスするとただの上りキックが出て、隙だらけの行動になります。
魚群に所属するプロゲーマーの mago(マゴ)選手 がこのミスをよくすることから、
キャノンストライクのコマンドミスで上りキックが出てしまうことを、
マゴキック と呼びます。
その隠語として、Mago Kick の頭文字を取った省略形 MK がよく使われます。
MKは、エムケーと呼びます。または省略せず マゴキックと呼ぶ人もいます。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼