"ゲーミングPC・デバイス"カテゴリーの記事一覧
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ストリートファイター6に向けて パソコンを買う人が増えています。
低予算のPCを買っている人が多いので注意
この記事では PS5のスペックを解説し、PCと比較します。
パソコン選びは プレステ5より高スぺである必要があるのに、
PS5以下のゲーミングPCを買っている人が多いからです。
主に、
① 処理性能に直結する CPU と メモリー
② 映像出力に直結する グラフィックチップ・GPU
この 2点について解説します。
プレステ5のスペックCPU AMD Ryzen Zen2 /8コア 16スレッド 3.5GHz メモリー 16 GB グラフィック AMD RDNA 2-based graphics engine /2.25GHz
まずグラフィックですが、AMD RADEON RDNA2 の家庭用ゲーム機用のラインナップが搭載されています。
これは、パソコン用のグラフィックボードだと Radeon RX 5700XT に使われているものです。
RX5700XTはひとつ前の世代です。今のゲーミングPCに搭載されている AMD GPUは、Radeon RX6000シリーズ。6000シリーズで これと同等のスペックなのが RX6600 です。
ゲーミングPCで今主流のグラフィックは NVIDIA社 Geforce。これに置き換えると RTX3060 が同等スペックになります。
単純にカタログスペックだけで言うと、PS5と同じグラフィック性能は、
RTX3060 か RX6600 です。
ただし、ゲーム専用機のプレステ5 より パソコンはゲーム以外のOSやバックグラウンド処理が多く重いです。つまり、RTX3060 Ti / RTX3070 /RX 6600 XT / RX6700 などより上位のモデルが必要になります。
メモリも CPU も基本は同じです。
CPUで話すと、Zen2 アーキテクチャを採用している パソコン用CPUだと、
Ryzen 7 3700XがPS5と同等スペックです。現行モデルだと、Ryzen 5 5700X/Ryzen 7 5800が 同等。
Intel CPUだとCore i5-12600K
スト5で有名な若い女性プレイヤーの販売するスト6用のパソコン
・Intel Core i5 12400F 6コア12スレッド
・Geforce RTX3060 12GB
・メモリ DDR4 3200 8GBx2 計16GB
こうなっています。これは スト6のペータテスト応募時の推奨スペックで組み立てらていると思います。
値段は 177,800円と良心的な価格です。
でも、ちょっと待ちましょう。
このパソコン CPU はプレステ5より2モデル下のスペック
GPU はPS5と同等スペックです。
17万円出して、プレステ5と同じスペックのパソコンを買うのか?
Youtubeなどでプレステ5の転売が高すぎるって煽り動画がよく出ますが、
10万円代だとスペック的に非力なPCしか買えません。
折角スト6用にPCを新調しようと考えているなら、予算は25万円〜30万円くらいのパソコンを買ってください。
残念ですが CPU:Core-i5 12400/12500/GPU:RTX 3060を買うと、60FPSで無くて後悔すると思います。グラボがGTX1660 などは、今の15フレーム前後の差し返し技術が必要な格ゲーに置いて、ラグやカクツキが原因で不利になると想定されます。
おすすめのパソコンショップ
フロンティアは高スペックを安く提供しているBTOブランドです。
最低価格に近い設定なので、ここで予算をチェックしてみてください。
▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼PRこれからストリートファイター6用にパソコンを買おうと考えてる人
買う前にこの記事が読んでもらえたら嬉しい。
特に15万くらいで考えてる人は買ってから後悔する前にぜひ読んでほしい。推奨スペックと必須スペック
パソコン用ゲームの常識なのですが、推奨スペックは動作する環境という意味。快適にプレイできるスペックではないので注意。殆どの競技性の高いゲーム(FPSなど)では、スペック差がもろにプレイに影響が出ます。推奨スペックでは、フレームレートが低下して、反応できなくて不利になるからです。
これを踏まえたうえで、スト6の要求スペックを見てください。スト6のシステム要件 SPEC
必須(最小) 推奨スペック CPU Intel Core i5-7500
AMD Ryzen 3 1200Intel Core i7 8700
AMD Ryzen 5 3600メモリ 8 GB 16 GB グラフィック GTX1060
Radeon RX 580RTX2070
Radeon RX 5700XT参考にしたのは カプコン公式 スト6ベータテスト要件 です。これを見て分かるように、かなりハイスペックです。βテスト用のスペックですが、実際のスト6もこれと同等になると思います。スト6は他のPCゲーム同様、最新スペックが必要なゲームなりそうです。
グラフィックもかなり今風になっていて、モンハンなど同社のゲームとそん色ないクオリティになっています。
Twitterを見るとこの推奨スペックをベースに10万円代のパソコンを買っている格ゲー勢が多いですが、購入ボタンを押す前に思いとどまってください。推奨スペックは、快適に動作する環境ではありません。メーカの出すスペックは、
最低スペックは とりあえず起動するスペック。
ゲーム中エラーや異常終了することもあるレベル。
推奨スペックは とりあえず一通り動く性能 という意味です。テストは落ちずに通過する、でもその際フレームレートは低下し、カクついたりする場合が多いのがこのスペックです。
ベータテストにも注意書きがありますが、推奨スペックは負荷の大きい場面でフレームレートが下がることがあり得るスペックと明記されています。すなわち、このスペックのPCだと フレームレート 60FPS が安定しないということです。ゲーム用パソコンを選ぶ際の大前提「予算内で最高スペックを買う」です。これは、スペックが高い方が有利だからです。スト6も推奨スペック付近を買うとこれに巻き込まれる可能性があります。
限られた予算の人は、推奨スペックから2段階上位のモデルで考えて下さい。
ゲーミングパソコンでも最安モデル 15万円〜18万円くらいのモデルだとスペック不足です。スト6 おすすめのパソコン
フロンティアグラボを基準に考える
ゲーミングPCの最安モデルでは、搭載グラボが GTX1650 や GTX1660 です。これはスト6推奨構成のグラボ:RTX2070の60%〜70%の性能しかありません。よくおすすめでこういうスペックを上げてるサイトがありますが、絶対にかっちゃだめです。スト6は動くけど、カクツクリスクが非常に高い低スぺPCです。気を付けてください。
現行モデルのグラボだと、Geforce RTX 3060 を最低限でおすすめするのは旧モデルRTX2070と比較して10%くらいスペックが上だからです。
AMDだともちろんモデル番号がこれより上の3070,3080,3090、出たばかりの4090などが買える予算ならそっちかったほうが良いです。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼格ゲーマーでもVALORANTやAPEXなどのFPSゲームが流行ってます。
PC参入が遅かった格ゲーマーは、PCゲームのデバイスで誤解してる部分が結構あります。
今回はその1つ、今はマウズは無線が主流です。
スト5だとPS4だったころは、PS4 Dualshockを使っているプレイヤーも多かったです。
その時、オフライン会場では接続をしっかり切らないプレイヤーなどの所為で混戦して、ラグかったりとトラブルの原因になっていました。これは接続方式がBluetoothだからです。
今のゲーミングマウスの主流は、赤外線接続です。
専用の受信機をパソコンのUSBに接続するため混戦は起きません
更に、有線マウスより高性能になっています。特に注目すべきは、
・有線より高速な無線接続
アケコンなどもそうですが、どんな入力デバイスでも数フレームのラグがあります。
それが有線より今の無線は少ないため、ほぼラグがありません。
・軽い
PCゲームにおいてマウスの軽さは正義です。
使ってみると分かりますが、操作の正確性も早さも、マウスの重さで全然違ってきます。
・高いトレース能力
マウス操作を画面に正確に表示する性能です。
今ゲーミングマウスといったら1強です。プロからエンジョイ勢までこのマウスのシェアが圧倒的にトップで性能も頭1つ抜けています。
Logicool G PRO X Superlight
これが今PCゲームで圧倒的に最強のマウスです。
Amazonで価格をチェック
楽天市場で価格をチェック
Yahoo!で価格をチェック
キーボードは、仕組みがアケコンやHITBOXと同じなので知識が通用しますが、
マウスは知識無くてパソコン標準の物使ってる人が多いです。
かなり差があるので今回紹介することにしました。
これ書いていて思ったのですが、アケコンも赤外線のUSBドングル方式
無線になったら楽ですよね。結構ゲーミングチェアから立ち上がるときケーブル邪魔だし、ねじれるのが不満です。
アケコン界隈は進歩が遅く、
ときどさんがロープロファイルスイッチをカスタムして使っていますが、
今ゲーミングキーボードはより軽い光スイッチが多くなってます。
市場規模的に仕方ないのですが、それにしても残念な状況です。
格ゲーは楽しいゲームなのでより快適に遊びたいものです。
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(セール中のゲーミングPCメーカー)
・DellのAlienware(エイリアンウェア)
・HPのOMEN(オーメン)
PS4勢でパソコンに詳しくない人向けに書いています。
「144Hzのゲーミングモニター」+「PC版スト5」が昨年話題になりました。
2020年はPC版スト5元年と言っていいでしょう。
これまでPS4メインだった分、パソコン知識が少ないプレイヤーが多いので、この記事で解説します。
144Hzのゲーミングモニターばかりに注目が行きますが、
実はパソコン側も同じくらい重要です。
モニターが144Hzの高リフレッシュレートに対応していても、
PCスペックが足りないとモニターの恩恵が受けられません。
まずは安定して144Hzの出力が出せるPCが必要です。
PC側の出力は、FPSで表します。
このゲームプレイ中のFPS値が、モニターの144Hzより安定して上回ることが重要です。
描画が複雑になって、PCのスペックが足りないと、90FPSなど出力レートが下がります。
まず、ゲーミングパソコンを買うために絶対に確認しなきゃダメな、
パソコンの性能に影響する点を4つ説明します。
CPU:
パソコンの脳みそ
CPU脳性能がデータを処理する速度になります。
グラフィックボード(GPU):
映像版の脳みそ
映像を出力する処理能力になります。
滑らかさ、描画速さをつかさどります。
144FPS出すのに一番重要なパーツで、一番高価なパーツです。
メモリー:
作業場の広さ
電卓の桁数
一度に処理できるデータ量になります。
推奨スペック(スぺクックと言うより製品モデル)
スト5で144Hzか240Hzのモニターでやる事を想定して
私ならこれくらい選ぶというものです。
上を見たらきりがないので
CPU:
Intel Core i7
Inter Core i9
AMD Ryzen 7
AMD Ryzen 9
今のメタは AMD Ryzen9 です。
Intel一択時代が長かったですが、Ryzen7以降は、評価が逆転してます。
低温で高速駆動(電気代も抑えられ、暴走する心配も少ない)で、コスパもいいとRyzenが評価されてます。
ただし、インテルのCore i7やCore i9がダメと言うわけではなく、
十分ゲーミングPCとしての性能があります。
GPU:
NVIDIA GeForce
GTX 1660
RTX 2060、2070、2080
RTX 3060、3070、3080
AMD
RX580
RX5500、RX5700、RX5800
RX6600、RX6700、RX6800、RX6900
※RX6600XTが、RTX3060と同じくらいのスペックです。
スト5なら上の一覧のグラボなら、144FPS出せる可能性が高いです。
スト5以外のゲーム視野に入れる場合、
APEXやVALORANTなどは、240Hzのゲーミングモニターが主流になっています。
スト5は古いゲームなので処理も軽いですが、最近のFPSゲームは高スペックグラボが必要です。
メモリー:
16GB 以上
他ゲーも考えたら32GBのほうが良い
付属品:
ゲーミングPCには、モニターがついていないものが多いです。
ゲームするなら144Hzか240Hzのモニターがおすすめ。
予算にしっかりモニターとPC両方を検討しておきましょう。
キーボードやマウスも無いものがあります。
これも別のゲームするならLogicoolやRazer、StealSeriesなど
有名なメーカーのゲーミングマウス、キーボードがおススメです。
ゲーミングパソコンは大きく分けて3パターンの購入方法があります。
最近は自作もあまり安くないので、
①自作する。自分でパーツ買って組み立てるパターン。
こだわりある人や自作自体が好きな人向けです。
趣味自作ですが、今はヒトにはあまりオススメしてません。
②PCメーカーのゲーミングPCを買う。
「DELL ALLIENWARE」や「Lenovo LEGION」です。
③BTO
「Build To Order」
PCパーツショップが組み立てて動作確認し保障を付けて完成品として売っています。
今はこれが出費抑えられて、
すぐに始められるので限られた予算で始める方にはお勧めです。
有名なものにフロンティア、パソコン工房のLEVEL、mouseのG-tuneなどがあります。
【お薦めのショップ】
フロンティア(FRONTIER)
BTOパソコンの代表格です。
とにかく安く、満足のできる品質です。
他店で激安セールとかが無い限り、
フロンティアで買っとけば値段で損することはほぼない。
DellのゲーミングPC「ALLIENWARE」
メーカー系では価格・スペックともに一つ頭抜き出た存在がエイリアンウェアです。
以前、NemoさんがTeamLiquidに入る前、AWプロで黒いシャツのかっこいいユニフォームだったころ
私はエイリアンウェアの新作発表会に頻繁に行っていました。
その当時は最新スペックのゲーミングパソコンを大手PCメーカーが出すと話題でした。
でも当時はメチャクチャ高くてほとんどの人が手が出なかった。
そこから数年たち
DellのゲーミングPCはBTOと比べても遜色ないくらいの値段になってます。
格安のフロンティアなどと比べれば高いですが、
平均的な価格と変わらない値段で発売してます。
e-SPORTSに積極的な企業ブランドらしく良いPCが多いです。
Dellのセールは少し分かりにくいので、こちらも読んでみてください。
DellのゲーミングモニターとゲーミングPCがクリスマスセール中【12/28迄】
HPのゲーミングPC「OMEN(オーメン)」
大手PCメーカーのゲーミングブランド
Dellを猛追しています。
昔はAlienware(Dell)以上に高価な印象だったOMEN(HP)ですが、
今はすごくお手頃なモデルも多いです。
割引の仕組みもAWのように2段階割引とかではなく、
すごく分かり易く表示されていて好感が持てます。
OMEN by HPシリーズ
OMEN 30Lは、LOLなどのプロシーンでも公式PCとして使われている、
プロゲーマー向けハイパフォーマンスモデルです。
240hz目指すならこれくらい欲しいところ。
OMEN by HP 30L Desktop GT13-0827jp エクストリームプラスモデル
OMEN 25Lは、コストパフォーマンスに優れたモデル
144Hzのモニターでスト5環境を構築するならこちらのモデルでも十分
OMEN by HP 25L Desktop GT12-0722jp パフォーマンスエクストラモデル
Lenovo LEGION(レノボ レギオン)
パソコンメーカーのゲーミングPCの次鋒
Dellを追いかける存在ですね。
格ゲープレイヤーにはあまりなじみが無いかもしれませんが、
FPSのプロチームや大会のスポンサーに名を連ねるゲーミングPC
メーカーPCという事で飛びぬけて安くはないが、
その分安心感を買える。
パソコン工房のゲーミングPC「LEVEL」
スト5勢だと「ガチくんに」でおなじみじゃないでしょうか
インプレスeスポーツ部のスポンサーとなっているゲーミングPCブランドです。
プロゲーミングチームとのコラボ商品などネタっぽい要素もありますが、
製品ラインナップもエントリーモデルから超ハイスペックまでそろっていて、
どれもかなりお買い得です。
CPUがIntel全盛時代からRyzenに目をつけてきた実績のあるBTOメーカーです。
Galleria(ドスパラ)
G-Tune(mouse)
https://www.g-tune.jp/
魚群のスポンサーとして有名
他ゲーでも多くのチームをデバイススポンサーするゲーミングブランド
中級クラス以上なら私はここがいいと思う。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼
OMEN by HPシリーズ
(※HPのゲーミングPCブランド「OMEN」オンラインショップ入口)
HP Directplus -HP公式オンラインストア-(※HPオンラインショップ入口)
上のリンクから入って画面の真ん中位までスクロールするとこれがあります。
①240Hz 1ms「OMEN X by HP 25f」が激安
他社の240Hzモニターに比べて1万円以上安く買えます。
応答速度1msはオーバードライブ時の速度です。
オーバードライブはHPモニターに搭載されている応答速度調整(4段階)
これを最速にした状態です。
この設定をしないと3msの応答速度なので注意してください。
②お年玉キャンペーンがお得
画面下の方にスクロールすると「お知らせ・キャンペーン」情報があります。
ここの「2021年新春お年玉キャンペーン」
この中のセールににゲーミングPCも含まれていて、
とてもお買い得な値段になってます。
③オンライン限定セール
画面上の方にどんとこの画像があります。
ここにあるゲーミングPCもかなりお買い得です。
格ゲー(スト5)をPS4より快適なゲーミングPCでやろうと考えてる方は、
HPのゲーミングPCも考慮して良いのではないでしょうか。
④[web限定] 週末限定セール
HP Directplus -HP公式オンラインストア-
ゲーミングノートパソコン
「OMEN by HP 15」「OMEN by HP 17」「HP Pavilion Gaming15」
デスクトップPC
「Pavilion Gaming Desktop」、「OMEN by HP Desktop」各モデル
かなり多くのゲーム向けパソコンが安くなってます。
メーカー系ゲーミングPCのネックだった納期も、
最短5日と在庫があるものがWebショップに並んでます。
本当に安いので今ゲーミングPCを考えている方は見てみるのをお勧めします。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼