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(セール中のゲーミングPCメーカー)
・DellのAlienware(エイリアンウェア)
・HPのOMEN(オーメン)
PS4勢でパソコンに詳しくない人向けに書いています。
「144Hzのゲーミングモニター」+「PC版スト5」が昨年話題になりました。
2020年はPC版スト5元年と言っていいでしょう。
これまでPS4メインだった分、パソコン知識が少ないプレイヤーが多いので、この記事で解説します。
144Hzのゲーミングモニターばかりに注目が行きますが、
実はパソコン側も同じくらい重要です。
モニターが144Hzの高リフレッシュレートに対応していても、
PCスペックが足りないとモニターの恩恵が受けられません。
まずは安定して144Hzの出力が出せるPCが必要です。
PC側の出力は、FPSで表します。
このゲームプレイ中のFPS値が、モニターの144Hzより安定して上回ることが重要です。
描画が複雑になって、PCのスペックが足りないと、90FPSなど出力レートが下がります。
まず、ゲーミングパソコンを買うために絶対に確認しなきゃダメな、
パソコンの性能に影響する点を4つ説明します。
CPU:
パソコンの脳みそ
CPU脳性能がデータを処理する速度になります。
グラフィックボード(GPU):
映像版の脳みそ
映像を出力する処理能力になります。
滑らかさ、描画速さをつかさどります。
144FPS出すのに一番重要なパーツで、一番高価なパーツです。
メモリー:
作業場の広さ
電卓の桁数
一度に処理できるデータ量になります。
推奨スペック(スぺクックと言うより製品モデル)
スト5で144Hzか240Hzのモニターでやる事を想定して
私ならこれくらい選ぶというものです。
上を見たらきりがないので
CPU:
Intel Core i7
Inter Core i9
AMD Ryzen 7
AMD Ryzen 9
今のメタは AMD Ryzen9 です。
Intel一択時代が長かったですが、Ryzen7以降は、評価が逆転してます。
低温で高速駆動(電気代も抑えられ、暴走する心配も少ない)で、コスパもいいとRyzenが評価されてます。
ただし、インテルのCore i7やCore i9がダメと言うわけではなく、
十分ゲーミングPCとしての性能があります。
GPU:
NVIDIA GeForce
GTX 1660
RTX 2060、2070、2080
RTX 3060、3070、3080
AMD
RX580
RX5500、RX5700、RX5800
RX6600、RX6700、RX6800、RX6900
※RX6600XTが、RTX3060と同じくらいのスペックです。
スト5なら上の一覧のグラボなら、144FPS出せる可能性が高いです。
スト5以外のゲーム視野に入れる場合、
APEXやVALORANTなどは、240Hzのゲーミングモニターが主流になっています。
スト5は古いゲームなので処理も軽いですが、最近のFPSゲームは高スペックグラボが必要です。
スト5は古いゲームなので処理も軽いですが、最近のFPSゲームは高スペックグラボが必要です。
メモリー:
16GB 以上
他ゲーも考えたら32GBのほうが良い
付属品:
ゲーミングPCには、モニターがついていないものが多いです。
ゲームするなら144Hzか240Hzのモニターがおすすめ。
予算にしっかりモニターとPC両方を検討しておきましょう。
キーボードやマウスも無いものがあります。
これも別のゲームするならLogicoolやRazer、StealSeriesなど
有名なメーカーのゲーミングマウス、キーボードがおススメです。
ゲーミングパソコンは大きく分けて3パターンの購入方法があります。
①自作する。自分でパーツ買って組み立てるパターン。
最近は自作もあまり安くないので、こだわりある人や自作自体が好きな人向けです。
趣味自作ですが、今はヒトにはあまりオススメしてません。
②PCメーカーのゲーミングPCを買う。
「DELL ALLIENWARE」や「Lenovo LEGION」です。③BTO
「Build To Order」PCパーツショップが組み立てて動作確認し保障を付けて完成品として売っています。
今はこれが出費抑えられて、
すぐに始められるので限られた予算で始める方にはお勧めです。
有名なものにフロンティア、パソコン工房のLEVEL、mouseのG-tuneなどがあります。
【お薦めのショップ】
フロンティア(FRONTIER)

BTOパソコンの代表格です。
とにかく安く、満足のできる品質です。
他店で激安セールとかが無い限り、
フロンティアで買っとけば値段で損することはほぼない。
DellのゲーミングPC「ALLIENWARE」

メーカー系では価格・スペックともに一つ頭抜き出た存在がエイリアンウェアです。
以前、NemoさんがTeamLiquidに入る前、AWプロで黒いシャツのかっこいいユニフォームだったころ
私はエイリアンウェアの新作発表会に頻繁に行っていました。
その当時は最新スペックのゲーミングパソコンを大手PCメーカーが出すと話題でした。
でも当時はメチャクチャ高くてほとんどの人が手が出なかった。
そこから数年たち
DellのゲーミングPCはBTOと比べても遜色ないくらいの値段になってます。
格安のフロンティアなどと比べれば高いですが、
平均的な価格と変わらない値段で発売してます。
e-SPORTSに積極的な企業ブランドらしく良いPCが多いです。
Dellのセールは少し分かりにくいので、こちらも読んでみてください。
DellのゲーミングモニターとゲーミングPCがクリスマスセール中【12/28迄】
HPのゲーミングPC「OMEN(オーメン)」

大手PCメーカーのゲーミングブランド
Dellを猛追しています。
昔はAlienware(Dell)以上に高価な印象だったOMEN(HP)ですが、
今はすごくお手頃なモデルも多いです。
割引の仕組みもAWのように2段階割引とかではなく、
すごく分かり易く表示されていて好感が持てます。
OMEN by HPシリーズ
OMEN 30Lは、LOLなどのプロシーンでも公式PCとして使われている、
プロゲーマー向けハイパフォーマンスモデルです。
240hz目指すならこれくらい欲しいところ。

OMEN by HP 30L Desktop GT13-0827jp エクストリームプラスモデル
OMEN 25Lは、コストパフォーマンスに優れたモデル
144Hzのモニターでスト5環境を構築するならこちらのモデルでも十分

OMEN by HP 25L Desktop GT12-0722jp パフォーマンスエクストラモデル
Lenovo LEGION(レノボ レギオン)
パソコンメーカーのゲーミングPCの次鋒
Dellを追いかける存在ですね。
格ゲープレイヤーにはあまりなじみが無いかもしれませんが、
FPSのプロチームや大会のスポンサーに名を連ねるゲーミングPC
メーカーPCという事で飛びぬけて安くはないが、
その分安心感を買える。
パソコン工房のゲーミングPC「LEVEL」

スト5勢だと「ガチくんに」でおなじみじゃないでしょうか
インプレスeスポーツ部のスポンサーとなっているゲーミングPCブランドです。
プロゲーミングチームとのコラボ商品などネタっぽい要素もありますが、
製品ラインナップもエントリーモデルから超ハイスペックまでそろっていて、
どれもかなりお買い得です。
CPUがIntel全盛時代からRyzenに目をつけてきた実績のあるBTOメーカーです。
Galleria(ドスパラ)
G-Tune(mouse)
https://www.g-tune.jp/魚群のスポンサーとして有名
他ゲーでも多くのチームをデバイススポンサーするゲーミングブランド
中級クラス以上なら私はここがいいと思う。
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