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アケコンのコネクタをボタンに変換するケーブル
BROOK HitBOX変換用 ハーネス
これを使うのが楽です。
自分で作ることも可能です。
材料費と手間を考えると1,000円以下なら買ったほうが安いです。
ヒトボ用の天板の準備
・材料の検討
アクリル・アルミ・ステンレス・木材
・ボタンサイズ・配置の検討
φ30mm・φ24mm
位置(LRやスタート・セレクトもしっかり考える)
一般的なアケコンのボタンは 30mm直径です。
ただし、HitBOX社のアケコンなどは24mmを使っています。親指だけ30mmです。
なので 24mmボタンを使うパネルをオーダーする人が多いです。
ただし、24mmのボタンは種類が少ないので 千石電商 など専門店で購入してください。
uxcell 27mm や 23mmボタン など変わった直径サイズのボタンも自作・オーダー天板なら使えます。
・入手先の選定
アクリル天板の入手(自作も可)
ObsidianのレバレスキットがAttasaで発売されていましたが、長く在庫切れなのでリンクは貼りません。自分で探してみてください。
アクリル天板は自分でも加工できますが、綺麗に作るには難易度が高いです。
専門業者はレーザー加工するのに対し、電動工具で自分で切るとどうしても傷が多くなるので。ただし、樹脂版の加工販売は結構高いです。市販のオブシディアンの天板が1万円するのでそれを参考にしてください。
おすすめ入手先 アクリルショップ はざいや
金属天板の入手先
アルミやステンレスの金属は加工時に歪むのでDIYは難しいです。
専門業者にお願いするのが良いでしょう。こちらはアクリルより安く仕上がります。
おすすめ入手先 鉄板市場
木板材(合板)の入手先(DIYも容易)
DIYでも十分加工可能です。
曲げや接着が無いので、木材をしっかりと歪みのないモノを選べば失敗は少ないです。
安い合板は撓んでいるので注意
DIYするなら 電動ドリル と 30mm・24mm のホールソー(先端) を準備したほうがいいです。
他の方法もありそうですが、
電動ドリル・ホール盤以外で10個以上の穴を開けるのは、
かなりシンドイ作業になります。
私は、ドリルで円型に抜いた後、ヤスリで削る方法でやってみて、
1個目で諦めて、ホールソー買いに行きました。
DIYは楽しいですが、道具持ってないなら、HitBOX買ったほうがいいと思うレベルです。
天板:10,000円、ボタン:3,000円、工具15,000円、変換ケーブル:1,000円 なら同じ値段で新品が手に入る。作業時間 節約してその分は練習に当てたほうがいいっすね
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