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2022/5/7 は 新たな板ザン語録「面(メン)」が生まれた日。防備録です。
2022年5月7日 は TOPANGA CHAMPIONSHIP Bリーグ の DAY 6でした。
トパチャンBリーグも終盤戦で、Aリーグ進出者を決める重要な試合がたくさん組まれた日でした。
この日のMC陣は、実況:ハメコ。 解説:板橋ザンギエフ(板Z、板ザン)でした。
面(メン) の由来
面とは、ファルケの 立ち強パンチ のことです。
立ち強Pを 板ザンが 「めん」と呼んだことが起源です。
剣道の 面打ち から連想した言葉遊びです。
該当のシーン:ザベス vs 大谷 の 2試合目 ラウンド2です。
板Z:ザベスさん
板Z:面を当てるのがかなり上手いですよね。
板Z:立ち大パンチ
ハメコ:メンね。メン。フフフ
この後から、普通にハメコ。も メン をあたかも正式な技名の様に使っています。さすがプロ。
急な 面 発言に、コンビを組んだ解説の ハメコさんも笑っちゃってますね
この日は、zabeth ファルケ (falke)
まとめ
なんで板ザンはこういう面白い言葉をチョイス出来るんでしょうね。本当に凄いです。軽く分析も加えて、まとめとします。
以前から バーチャファイター出身勢はこういう言葉選びのセンスがあると言われています。
当時の背景として、2Dとは距離を置き、独自のコミュニティを形成したことがあります。
これまでの 格ゲーといえば アングラなイメージだったり、オタク・根暗な印象がありました。
それに対し、バーチャ勢はゲーム性も2Dとは大きく異なるため、新しい層の取り込みに成功しました。
中心となっていたのは、大学生から若い社会人。これはゲームの1プレイが高かったって言う世知辛い背景もあります。
若く新しい世代は、ファッションや音楽など流行に敏感なコミュニティだったこともVF勢が他の2D出身プレイヤーと異なるセンスを持っていることと無関係ではないでしょう。
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