"アケコン・コントローラー"カテゴリーの記事一覧
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日本国内でも、海外でも非常にユーザーの多いアケコンです。
メーカーは残念ながら2017/4/1に倒産してしまいました。
プロ選手も含め、それでも愛用するプレイヤーが多い不動のモデルです。
同名の「Madcatz」という会社がゲーミングデバイスを作っています。
破産法適応しおそらくライセンス等を引きついた会社です。
PCゲーム用のデバイスを作っています。
残念ながらアケコンは切り捨てられて、生産されていません。
さらに、日本法人の日本マッドキャッツは再生せず、解体されました。
格ゲー業界は他のゲームに比べて厳しいですね。
しかし、T幸いなことに、E2+はまだ入手が可能です。
今後困難になる可能性が高いので、気になる人は早めに入手しておいたほうがいいでしょう。
株式会社アタッサが正規品のアフターサポートを引き継いでいますが、
無償サポート期間が短く、有償サポートもパーツが無いため高価・時間がかかる状況です。
ボタンやレバーは三和などのパーツで修理可能ですが、
一応基板故障などの際はサポートは期待しない方がいいでしょう。
初期不良だけしっかり確認しておけば、
個人的には、アケコンはそれほど複雑な構造ではないので、
断線などはテスター対応できるのですが。
マッドキャッツのトーナメント エディション2+(TE+)がこんな状況なのは残念でなりません。
ちなみにAmazon.co.jpでは、割高になっています。
初期不良の際の面倒に目をつぶれば、Amazon.com(米国)での入手の方がお得です。
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ファイティングエッジ 刃
とにかくアルミ削りだしの天板がかっこいいです。
アルミならではの角の立ったデザインは、まさに「エッジ」「刃(やいば)」です。
プロゲーマーだと、FAVGaming Sakoさんが使っていますね。
ストリートファイター5(STV)でも現役、esports界のイチローですね。
刃も含めてHori製品はコスパが良いです。
このクオリティでこの価格は他社には出せないです。
アルミ天板なんて使って、利益でるんですかね。
レバーもボタンも、ホリオリジナルのHayabusaです。
よくある三和レバーと比べて、入力が厳密になっています。
斜め入力が雑な人は、最初苦労するようです。
普段からキーレス見て、入力制度を意識してる人は問題ないです。
感覚的にプレイしている人はコンボミスしないために、
練習したほうがいいのではないでしょうか。
サイズ:大きめ(縦285mm ✖ 横475mm)、重量(3.5kg)です。
膝上でも、卓上でも安定感があります。
その分、移動などは面倒です。
Amazonのレビュー見ると、冬天板が冷たいとあるのですが、
どんな環境で遊んでるんでしょうか・・・▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼ -
ももちの使ってるアケコンってなに?
2019年シーズン始まりましたね。
- EVOJapanのST5 優勝
- CPT初戦 Final Round(FR)2位
と絶好調でシーズンをスタートした「ももち(百地祐輔)」選手
昨シーズンは「ときど」選手とおなじプロゲーミングチーム、
Echo Foxに所属していましたが、
今期はスポンサー(所属チーム)が変わりました。
2019年シーズンはVictrixに所属したようです。
国内では馴染みの薄いVictrixというヘッドセットメーカーからスポンサーをうけてプレイしていくようです。
スポンサーがデバイスメーカーということで、
彼の使用するアケコンが変わっていました。Victrix PS4 Pro FS Arcade Fight Stick
国内では流通していないアケコンですが、
Amazon.comでは購入できるようです。
価格的にちょっと国内では流通が難しそうですが、
かなりかっこいいアケコンですね。
ファイナルラウンドを見ているとかなり使用しているプレイヤーが多く、
アメリカではかなりシェアのあるアケコンになって要るようです。
Victrixは、国内では見かけませんが、
昨年からCPTの多くの大会でヘッドセットを提供しているので、
ストリートファイター5をよく見ている人は馴染みがあるメーカーじゃないでしょうか。
Victrix Pro AF Universal Wired Gaming Headset with Active Noise Cancellation
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