"格ゲー用語"カテゴリーの記事一覧
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格闘ゲームでは、独特の呼び名が多いです。そういったワードを少しずつ解説していきます。
今回は「スライディング」です。
格ゲーのスライディングってどういう技
スライディングとは、下段攻撃で相手に突っ込んでいく技を指します。
通常攻撃の下段のキック攻撃に実装されている場合が多いです。
サッカーで相手からボールを奪い取るスライディングタックルを想像していただければイメージしやすいと思います。
野球で2塁ベースに足先でタッチするように滑り込むスライディングや、
総合格闘技・サンボ・柔道・プロレスで使われる蟹挟(scissor throw)にも近い技です。
格ゲーのスライディングの特徴
相手に突っ込むため、ガードされると隙が大きいですが、
ヒットすればダウンさせられ起き攻めできるなど、大きく有利や大ダメージにつながる技が多いです。
また、低い体勢になるので、飛び道具をすり抜けるのに使う事が出来る場合も多いです。
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今回は、「重ね」について解説します。
ストリートファイター5をメインで遊んでいるので、スト5よりの解説になりますが他の格ゲーでもほぼ同じです。
数日間は、相手をダウンさせた後の攻防について解説していきます。
初回の今回解説するのは「重ね(かさね)」です
簡単に置きあがりの攻防の基本についても触れます。
打撃重ねの意味
敵をダウンさせると、相手に一方的な選択を迫るチャンスです。
相手の起き上がりに合わせて、打撃技をぴったり合わせるテクニックが 打撃重ね です。
打撃重ねに対しては、相手は発生の早い無敵技や当て身技、アーマー技くらいしか勝てないのでかなり起き上がりとしては有力な選択肢です。
打撃重ねは、コンボ始動となる技を使い、ヒットしたら大ダメージを与えられます。
まず相手の取れる最初の選択肢は、起きあがり方法です。
「通常受け身」「後ろ受け身」どちらかをとることになります。
受け身をとらない選択しは、タイムアップで勝つ選択しが見える最終盤のみです。
なぜなら受け身をとらないと、ゆっくり起き上がることになるので、
相手は強力な技を重ねられます。発生フレームが遅いが持続の長い、大攻撃や必殺技は相手をガードさせると有利フレームが取れて、その後も相手に「択(タク)」を一方的に押し付けられます。
持続とは、攻撃が発生してから、判定が残っているフレーム数です。
カリンの立ち大Pなら、発生7フレーム、持続4フレーム
受け身をとらないと発生の遅い強力な技が重ねられます。
こういった技は、持続が長いので、重ねも簡単です。
相手は後ろ受け身か、通常受け身を選択しなければならないことは理解してもらえたでしょう。
後はトレーニングモードでひたすら練習です
トレモでの起き上がり打撃重ねの練習
相手の起き上がりモーションがどちらか見て、
重ねる技がガードさせられるか連取します。
相手には起き上がりに、ガードしながら、発生フレームの一番短い(しゃがみ弱Pなど)を設定しておきます。
重ねが上手く行っていれば相手は暴れが間に合わずこちらの打撃がヒットします。
これをひたすら練習します。
イメージは相手の起き上がりから、コパンが発生する3Fの間に攻撃を当てる。
打撃重ねは相手の暴れに勝つ選択しです。▼▽この記事の拡散にご協力ください▽▼